一般社団法人ＰＶリサイクル推進機構は、経済産業省資源エネルギー庁が掲げる「廃太陽光パネルの適正なリサイクル・健全なリユース政策」の実現を目標に設立しました。

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太陽光パネルは2012年頃から急速に普及しました。 近年、それらが順次廃棄されはじめ、廃太陽光パネルの年間排出量は2035年～2037年頃にかけてピークを迎えるといわれています。（NEDO国立研究開発法人　新エネルギー・産業技術総合開発機構調べ）

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しかしながら、廃太陽光パネルをきちんとリサイクルできる設備が整った施設は数少なく、県内に１ヶ所もない地域もあります。このことから、まだ使い道のある部品が廃棄・埋め立てられ、環境破壊を引き起こす一因になっています。

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私たちは“限りある資源を大切にする”“自然環境を守っていく”ために、47都道府県全てで廃太陽光パネルが適正にリサイクル・リユースされることを目指しています。 私たちと共にご活動いただける企業さまに対して、各種設備の導入～運用までを円滑に行えるよう支援いたします。